花粉症のこれまでの治療法は一時的に症状を緩和させる『対症療法』でしたが、
副作用も全くない『体質改善治療』が注目され始めています。
花粉症対策は、副作用のない体質改善治を目指しましょう。花粉症の原因は、花粉等の抗原物質である外因と、免疫機能の低下や異常の内因があります。外因は発病の条件であり、内因こそが発病の根拠と考えられます。花粉症対策を考える場合、免疫機能の改善が重要だといえるのです。
花粉症対策として、規則正しい生活のリズムが免疫機能を正常に保つ基本です。充分な睡眠時間をとり、過度な精神的刺激や過労を避けて、便通や新陳代謝ををよくすることにも気をつけます。適度な日光浴は免疫機能の強化に役立ちます。森林浴などで新鮮な空気を呼吸して、肺や気管支の抵抗力もつけましょう。
花粉症予防のために、食事は、添加物や植物成長ホルモン、化学薬品、防腐剤などが含まれているハウス物やインスタント食品を避けるのも重要です。こうした物質が体内に蓄積されると、免疫システムに悪影響を与え、アレルギーなどを発生しやすくさせます。アレルギー予防の食事の基本は、できるだけ自然なものを、そして色々な種類を食べるようにすることです。主食のご飯は、ビタミンやミネラルを多く含む雑穀類を混ぜるのもお薦めです。また、花粉症の薬は、なるべく短期間に少量使うようにします。化学薬品に依存していると免疫機能自体は低下します。副作用のない生薬で根本から改善するようにしましょう。
近年、ポリフェノ≠窿Aレルギー性疾患の治療に用いられてきました。シソの葉に含まれているポリフェノール「ロズマリン酸」は、炎症を和らげる作用があります。1日、14mg(シソの葉6枚から10枚)の生葉を食べると効果があるそうです。甜茶(てんちゃ)の「甜茶ポリフェノール」がヒスタミンを抑制し、またくしゃみ・鼻詰まり・目のかゆみの原因となる「シクロオキシゲナーゼ」という酵素を抑える働きもあります。甜茶には種類が4つあり、花粉症に効果的なのはバラ科の「甜葉懸鈎子」だけです。他に「赤ワイン」、玉ねぎの「ケルセチン」、ウコンに含まれる「クルクミン」なども注目されています。ポリフェノールの一つカテキンという成分で注目される凍頂烏龍茶やべにふうきなども効果があるそうです。レンコンにも、ムチン、タンニン、ポリフェノールが含まれ、抗アレルギー性効果と免疫活性化効果があります。
ハトムギに含まれる成分には、免疫機能を調整しアレルギーを抑える作用があることが分かりました。また癌細胞の成長を止める作用も証明されています。 黒米は、栄養価が高く、ミネラルやアミノ酸が豊富です。ミネラルやアミノ酸は免疫細胞の新陳代謝を促進させる作用があります。昆布やワカメ、海苔などの海草は、大量の食物繊維を含んでいます。またプロリンなどの特殊なアミノ酸やビタミンB,C,Pなども豊富です。特にスピルリナと呼ばれる成分には免疫機能を高め、抗癌作用もあります。 顆粒状の花粉は新しい保健食品ですが、服用を続けていると、美容効果や免疫機能の向上に役立ちます。
医薬品メーカーの日本アレルギー応用研究所と埼玉医科大の和合治久教授が、レンコンの成分と乳酸菌との配合物で、花粉症の緩和につながるという新配合物を開発しました。約620人を対象に臨床試験を実施したところ、3カ月で81%の人に花粉症の症状の改善がみられたそうです。
多くの植物油に含まれるリノール酸、α-リノレン酸などの代謝産物が炎症を促進する方向に働きますが、魚油に多く含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)は、炎症に関係した代謝産物の産生を抑えます。
新着の強力花粉症対策用品